2013年10月31日木曜日

英語でプレゼンしよう

正直,私は英語で話すとか不可能だと思ってたし初めての国際会議and海外出張は失敗だったと思う.ただ,これは,あまり積極的に話さなかったからだと思う.話さないことには自信もつかないので,とにかく,英語で話した方が良いと思う.

学生なら,ポスタ発表とかでも発表させてもらえれば良い.ポスタ発表だと,ポスタの近くで質問を受け付けたり説明したりすることを義務付けられているものが殆どだと思うので,話さざるを得ない.私も安請け合いで発表したけど,聞きにくる人はこちらの研究を知りたがってるわけで,こちらの英語が分かりにくかったり会話が噛み合っていなかったら,ゆっくり確認してくれたりもする.そういうやりとりを繰り返して,「ああ,こういう表現だと通じないな」とか「割と通じるな」とか色々経験するし,これからどういう勉強していけば良いのかも,ある程度の目処がたつ.

最近はインターネットが発達してるので,話す相手には困らないと思う.会話で無理なら,Twitterで外国人に英語で絡むのもありだと思う.Twitterは気楽にやりとりできるし,ある程度の速さでレスポンスを返した方がやりとりも続く.

とにかく話すと良いのでは,ということ.何もしないで一人で勉強してても上達してるかどうかは分かりません.

golangのifやforの書き方について

golangのTutorialをやった.ifとかforの書き方がCと違うのでメモ.

golang では,for でループを表現する. 以下は例.

条件を囲む小括弧は付けてはいけない. また,中括弧は必ず付けなければならない.これはPerlと一緒だ.

後の方の説明を見ると,ifも同様の構文で,中括弧は必須だ. ただし,ifの場合の説明では,条件を囲む小括弧は不要とだけ書いてある. まあ,小括弧を付けても,条件式の評価値が変化するわけではないので,問題ない. for の場合は,セミコロンが入るので,構文としておかしくなるということか. ただし,ifについては,条件式の前に一文だけ?ステートメントを書ける. この際は,条件式の前のステートメントと条件式はセミコロンで区切るため,小括弧で囲めない.

これはOKで, これはダメ.

Tutorial では,for ではセミコロンを省略できるとある. その例として挙げられているのは以下のコード.

Tutorial は導入なので書かれていないけど,セミコロンを省略する場合は,すべてのセミコロンを省略しないといけない. つまり,以下のようなコードはsyntax errorだ.

golangはCとsyntaxが似てるものの割と自由に書けるのでとても書きやすいし,Cプログラマは勉強しやすい. 邪魔なセミコロンが取り払われたのは良い. ただ,似ていることで勘違いから発生するバグもあるので注意して書かないといけない.

駄文: 関数呼び出しのときに引数を示す括弧は不要なんじゃないかなーとか思う.

2013年10月29日火曜日

SyntaxHighlighterをBloggerで

SyntaxHighlighterのテストにC++のコードを書いてみた.BloggerにおけるSyntaxHighlighterの使い方で紹介されている通りに.とても綺麗で見易い. C++は書いたことないので適当にHelloしてきたコードをWandboxで試した.これまでコードが綺麗に載せられないので躊躇してたけど,これでポストできる.更新頻度は気分次第だけども.

2013年10月28日月曜日

Debianをインストールしてから私がしたこと


何回目のインストールだろうか.http://cdimage.debian.or.jp/ から netinst イメージをダウンロードして現在(2013/10/28)の最新版をインストールした.因みに,Debianは,インストール時にrootユーザを作らない場合,最初に追加したユーザがsudoユーザとして登録される.便利だ.Debianを選んだ理由は特にない.敢えて言えば,使い慣れていることと,ミニマルな環境が作り易いことか.apt良いよ.
  • sudo apt-get install i3-wm i3status suckless-tools
  • sudo apt-get install mercurial git-core
  • install vim
    • sudo apt-get install clang libncurses5-dev
    • hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim
    • cd vim
    • make
    • sudo make install
  • sudo apt-get install ssh
  • sudo apt-get install zsh
    • echo "source ~/.zsh_aliases"
    • echo "alias ls='ls -F --color=auto'" > ~/.zsh_aliases
  • chsh
  • sudo reboot
少しだけgolangのコードを書いてみて,今日は終わり.あとは,TeXの環境とかも準備しないと.そういえば[改訂第6版]LaTeX2ε美文書作成入門が発売されていた.買おう.