2013年4月15日月曜日

Wordで文章の読みやすさをチェック

Wordはスペルチェックしてくれるだけじゃない。英語の読みやすさまでチェックしてくれる。研究をしてると、いずれ英語で論文を書くことになると思うが、Wordはとても頼れるツールなので、ぜひ活用していくべき(ただし、あくまで「普通」の英語を書くことを想定したチェックなので、「論文的」英語を書く際には、鵜呑みにしてはいけない)。

詳細はMicrosoftが説明してくれているので、省略する。

上記リンクを参考にWordを設定したら、Word上で英語で文章を書き、F7を押す。すると、スペルチェックや英語の文法的に間違っている場所を探して、更に改善案まで出してくれる。

これだけでもかなり優秀だが、上記リンクであるように「文書の読みやすさをチェックする」にチェックを入れておくと、以下のようなウィンドウが表示される。


これらの評価値は、英語の文章を書くうえで参考にすべき基準の1つになる。Flesch Reading Ease や Flesch-Kincaid Grade Level は下記リンクを参照のこと。
本当は、LinuxでWord相当のことができるツールがありそうなのだが、私はまだ探せていない。今度探してみよう。

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