かなり対象が限定される話ではあるが,情報処理学会論文誌のLaTeXフォーマットでBibTeXを使う場合には,author フィールドに文献の著者を与える.BibTeX用のフォーマットであるipsjunsrt.bstでは,authorは,省略形で.bblファイルに整形して出力される(例えば,author={Sato, Masaya}やauthor={Masaya Sato}と与えれば,Sato, M.となる).
これは,どうも,名前の間のスペースをもとに判別しているようで,スペースがない場合には,省略形されない.しかし,企業名や団体名などにスペースが混在する場合には,省略形で出力されると困る.
その場合は,企業名を{}(ブレース)で囲むと,省略されずに,与えた文字列がそのまま出力されるようだ.
2014年6月12日木曜日
2014年5月23日金曜日
論文を書くときの環境
メモ的なもの.TeX環境は入っている前提.Windows.ツールへのリンクは,面倒なので,しない.
- 執筆
- Vim (kaoriyaさんの)
- vim-latex (プラグイン)
- YaTeX でもいいけど,Vimなので.
- neocomplete (プラグイン) (固有名詞とかの補完に)
- JpFormat (プラグイン)
- foldCC
- 折り畳みの行数カウントを表示するところに顔文字を仕込むと和む.
- (´・_・`)
- SKKFEP
- 定義した用語は辞書にのっていないのでSKKで辞書に登録している.
- 図の作成
- PowerPoint
- Metafile to EPS Converter (図の変換)
- 簡単
- PowerPointで作成した図を選択して Metafile to EPS Converter のバッファ上へ貼り付けて変換ボタン押すだけ
- Excel
- グラフとか
- 表の作成
- Excel2LaTeX
- 完璧ではないので,Excel2LaTeXで作成した table をVimのバッファに貼り付けて,適宜修正する.
- 基本的には測定,データをsed/awkあたりで整形してtsvにしたものをExcelに貼り付けて,微調整してExcel2LaTeXにかける.
- tabular手書きとかマジキチ
- multirow.sty
- TeXでtabularな環境の中で複数行にまたがる場合に便利.
- 使わなくても表の書き方次第でなんとかなるような気もする.
- その他
- JabRef, Mendeley (文献管理)
- jbibtex (文献リストの作成)
- dvipdfmx (pdfの生成)
- pdffonts (フォント埋め込みの成否の確認)
- Adobe Reader でも可
- Word
- 英語のスペルミスとか校正に.
- とても強い.
- LaTeX2RTFにかけてからWordで開く.
- SumatraPDF
- Adobe Readerだとファイルをロックするので,PDFファイルを生成するたびにAdobe Reader を再起動する必要がある.
- 一方,SumatraPDF は,ファイルをロックせずに,ファイル読み込み時にすべてメモリ上に保持するみたい.
- しかも,元のファイルが更新されたらリロードしにいって更新してくれる.
- 最終確認は,Adobe Reader でします.標準かつ綺麗なので.
2014年5月14日水曜日
Linuxでソケットの状態を表示する
ls を実行しようとしてタイポして ss というコマンドを実行してしまった。ところが、これは、一見便利そうなツールだった。man ss を実行すると、
ss - another utility to investigate socketsと書いてある。実行すると、sshのセッションが表示されて、State, Recv-Q, Send-Q, Local Address:Port, Peer Address:Port が表示された。詳細な分析もできるのかもしれないが、ソケットの状態を簡単に確認したいときには便利かもしれない。
2014年4月28日月曜日
読みたい論文リスト
だいぶ遅くなってしまったけど,2014年2月に開催されたNDSS2014の読みたい論文リスト.そのうち読む.
- Session 1: Network Security
- CyberProbe: Towards Internet-Scale Active Detection of Malicious Servers
- Amplification Hell: Revisiting Network Protocols for DDoS Abuse
- Session 2: Software and System Security
- ROPecker: A Generic and Practical Approach For Defending Against ROP Attacks
- Hybrid-Bridge: Efficiently Bridging the Semantic-Gap in VMI via Decoupled Execution and Training Memoization
- Session 5: Privacy
- Session 9: New Applications, Attacks, and Security Economics
- Power Attack: An Increasing Threat to Data Centers
- Session 11: Malware
- Persistent Data-only Malware: Function Hooks without Code
ASPLOS2014 もまだチェックできていない.こちらは2014年3月開催.ASPLOS2014の読みたい論文リスト.
まだ読んでないけど,Virtualizationセッションは結構面白そう.
- Session 2A: Security
- Using ARM TrustZone to Build a Trusted Language Runtime for Mobile Applications
- Virtual Ghost: Protecting Applications from Hostile Operating Systems
- Sapper: A Language for Hardware-Level Security Policy Enforcement
- Finding Trojan Message Vulnerabilities in Distributed Systems
- Session 3A: Software reliability and testing I
- RelaxReplay: Record and Replay for Relaxed-Consistency Multiprocessors
- Prototyping Symbolic Execution Engines for Interpreted Languages
- Session 4A: Virtualization
- I/O Paravirtualization at the Device File Boundary
- KVM/ARM: The Design and Implementation of the Linux ARM Hypervisor
- VSwapper: A Memory Swapper for Virtualized Environments
- Cider: Native Execution of iOS Apps on Android
まだ読んでないけど,Virtualizationセッションは結構面白そう.
2014年4月16日水曜日
環境整備: i3-wm, xmodmap, xrandr
備忘録として.
環境
- Debian Wheezy (Debian 7.4), Linux 3.2.0-amd64
i3-wm
- Window Manager としてタイル型 Window Manager の i3-wm を利用
- % sudo apt-get install i3-wm
- ランチャ
- % sudo apt-get install suckless-tools
- mod4 + d でコマンド名を入力するタイプのランチャが起動
- i3-wmの設定ファイルは,~/.i3/config
xmodmap
- capslock -> ctrl したかった
- 以下を~/.xmodmaprcに追記
- remove Lock = Caps_Lock
- keycode 66 = Control_R
- add Control = COntrol_R
- 以下を~/.i3/configに追記
- exec xmodmap ~/.xmodmaprc
xrandr
- ディスプレイを時計回りに90℃回転したかった
- 以下を~/.i3/configに追記
- exec xrandr --output HDMI1 --rotate left
- --output で指定するディスプレイはxrandr --currentすれば見える
- --rotate left で反時計回りに回転(ディスプレイを時計回りに回転させたので)
2014年3月2日日曜日
stirlingのビットイメージの色付けについて
そういう方面の人にとっては有名なバイナリエディタ stirling には,ファイルをバイナリ列としてとらえて,一バイトずつ色分けして表示するビットイメージ機能がある.この色の定義がどうなってるのか調べたので,メモ.
strling に同梱されているヘルプファイルを読むと,以下のように書いてあった.
strling に同梱されているヘルプファイルを読むと,以下のように書いてあった.
メインウィンドウのメニューから「設定」→「拡張子別設定」→「(ファイル種別)」→設定→「色・フォント」からビットイメージの指定色を変更できるようだ.「ビットイメージに指定色を反映させる」チェックボックスこの項目をチェックするとビットイメージにデータ文字色、データ背景色、強調表示コード及び色が反映されます。チェックしない場合には以下のデフォルト色でビットイメージが表示されます。00h 白01h~19h 水色20h~7Fh 赤80h~FFh 黒
2014年1月7日火曜日
Windows 8.1 であるウィンドウだけがぼやける問題
どう表現すればいいのかわからないけど,ぼやける.あるウィンドウだけが拡大したようにぼやける.スケーリングの問題とのことなんだけど,原因がよく理解できない.
とりあえず,対処としては,「コントロールパネル」→「ディスプレイ」と選択して,「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」にチェックを入れると,解決する.
MSDNを見ると,高DPIディスプレイで正しい解像度でアプリケーションを表示させるには,アプリケーション側で,「1: システムDPIを使用すること」と「2: 高DPI対応であることを宣言すること」が必要とのこと.
多分,全体的にぼやけるようなアプリケーションは,この二つの条件のうち,どちらかを満たしていないのだろう. 私の環境だと,TeraTermでこの問題が起こった.ということで,Windows 8.1 の問題じゃなくて,Direct 2D + 高解像度ディスプレイの問題みたいだ.
追記
この記事を読むかぎり,Windows 8.1 の問題のようだ. (【特別編】Windows 8.1のグラフィックス、その期待と懸念 )
とりあえず,対処としては,「コントロールパネル」→「ディスプレイ」と選択して,「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」にチェックを入れると,解決する.
MSDNを見ると,高DPIディスプレイで正しい解像度でアプリケーションを表示させるには,アプリケーション側で,「1: システムDPIを使用すること」と「2: 高DPI対応であることを宣言すること」が必要とのこと.
多分,全体的にぼやけるようなアプリケーションは,この二つの条件のうち,どちらかを満たしていないのだろう. 私の環境だと,TeraTermでこの問題が起こった.ということで,Windows 8.1 の問題じゃなくて,Direct 2D + 高解像度ディスプレイの問題みたいだ.
追記
この記事を読むかぎり,Windows 8.1 の問題のようだ. (【特別編】Windows 8.1のグラフィックス、その期待と懸念 )
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